halation / 岩城 穂乃花
¥1,650
《文学フリマ京都10 出張暗躍 出展作品》 【作家による作品解説】 生きていて、 目が合ってしまったひかりとかたち こぼれてしまったことばと音 写真とことば、それぞれが混ざりあい影響しあい ぼんやりとかすむ、意味から浮遊した景色、世界 それらに包まれながら、 さまざまな感覚をじんわりあじわう本です 【作家プロフィール】 写真家、書家、なにものでもないひと。 [店主よりひとこと] 表現のアプローチを複数持ちながら、そのあわいを行き来しつつさらに追究し続ける穂乃花さん。新作が写真とことばの一冊に結実したことに、とても納得しています。 『halation』 著:岩城 穂乃花 A6版 / 50ページ 本文:フルカラー 税込 ¥1,650 (送料別)
喫茶結社の“読む”ラジオ アーカイブス第四集〈喫茶店、終わりを想う〉編 / テラニシ・シュウヘイ
¥1,100
終わりはいつだって突然で、それは大抵、なんてことない日にやって来る。 喫茶結社の“読む”ラジオ アーカイブスの第四弾。 実店舗立ち上げから一年が経ち、日々の営業にも慣れ、さまざまな挑戦をした一年間。 一方で、並行して営業してきた間借り喫茶店の活動終了という事態にも直面します。 同時に、私の周りの大切なお店の「終わり」も見届ける瞬間がやってきます。そして……。 日々の営業と、直視しなければならない出来事の間で、感じたことをなるべくそのままに記録した、喫茶コラム&エッセイ集です。 『喫茶結社の“読む”ラジオ アーカイブス第四集〈喫茶店、終わりを想う〉編』 税込 ¥1,100 (送料別) A6版 108ページ 表紙:カラー 本文:モノクロ
いつかの風 / 水森蒼
¥1,000
《文学フリマ京都10 出張暗躍 出展作品》 【作家による作品解説】 季節の変わり目に流れる風。 知っている匂いは過去のものなのに、頬を優しく撫でてくれるのは未来から来たのものなら… 幾度とすり抜けた間に思う事を綴った詩画集 【作家プロフィール】 水森蒼:クリエイター/イラストレーター 京都を中心に活動中 ミクストメディアにて自然をモチーフとした静かな世界を描きます 自身のアートワークによるペーパーアイテムの制作も行っております [店主よりひとこと] 秋に開催した合同展「ほとり」でご一緒した水森さん。その手で引かれる線と、そこに込められた世界の広がりに惹かれます。 『いつかの風』 著:水森蒼 B6版 / 32ページ 本文:カラー 税込 ¥1,000 (送料別)
プリズム / さんごのみやこ
¥500
《文学フリマ京都10 出張暗躍 出展作品》 【作家による作品解説】 今作のコンセプトは「プリズム」。オレンジ色の夕焼けや、水辺の蛍など、「光」のある風景から物語を立ち上げて、小説や短歌のかたちでお届けします。 【作家プロフィール】 京都暮らしももうすぐ5年目。 [店主よりひとこと] みやこさんの作品を読んだあとは、いつも夢から覚めたあとのような気持ちなって、ふとしたときに思い出します。 『プリズム』 著:さんごのみやこ A5版 / 24ページ 本文:モノクロ 税込 ¥500 (送料別)
あつかんオン・ザ・ロード / DJ Yudetaro
¥1,980
熱燗とペアリングの妙を追い求めて、日本各地、果てはフランスはパリまで巡る、日本酒紀行エッセイ。 なのですが、その説明は本書を正確に表しているとは言えません。 なぜその土地で、その熱燗とその料理なのか。 その味わいに思いを馳せながら、思索は文学、哲学、アートの世界にまで及びます。 これを読めば熱燗の奥深さが分かる一冊、ではなく、熱燗、ひいては食の場面にはいつだって宇宙が広がっていた、ということを気づかせてくれる一冊です。 『酒を熱燗にすると、関係が増える。』(本書イントロダクションより引用) 酒をあたためること、それによって生まれる様々な関係性に思索を深めながら、熱燗を味わうことの楽しさとその価値を考え直すきっかけを与えてくれる。 本書はそんな余韻を残す後口の、日本酒紀行エッセイなのです。 『あつかんオン・ザ・ロード』 著:DJ Yudetaro 発行:小鳥編集室 ISBN 978-4-908582-19-6 四六版 / 232ページ 税込 ¥1,980(送料別)
子どもでいられなかったわたしたちへ ヤングケアラー「その後」を生きる / 高岡里衣
¥2,090
9歳から24年間、難病の母の介護を担ってきた筆者の経験と、その後の生活の記憶をまとめた一冊。 「ヤングケアラー」当事者としての感じられてきたことが、等身大の言葉で綴られてます。 また、その後の当事者活動や支援活動での視点も踏まえて語られていることもあり、決して軽くないテーマではありますが、ひとつの講演を聴いているような、読みやすい語り口でもあります。 ケア生活が終わればそこで終わりということではなく、その後も続く生活のなかで、どう生きていくのか。 あるいは、そこに至るまでの道のりのなかで、どう生きるのか。 深く難解な問いかけを示す一方で、深い愛情をなぞる一冊でした。 他者へのケアと、自分自身へのケア。他人事と片付けることはできない、誰しもいつかどこかで直視しなければならない事柄かもしれません。 最後に、弊店で取り扱うきっかけになった、本書のなかの学生時代のある一節を引用します。 『誰かが悪いとか、どうなってほしいわけではないからこそ、「無に還りたい」という漠然とした思いがゆるやかにあり続けた。(中略)自分には帰る場所がない。家にいても、学校にいてもーー。いつもそう思っていた。』 弊店は、そんなときのために喫茶店をやっています。 この一冊が届くべき人のもとに届く手伝いができたならば、私が喫茶店をやっていることにも意味が生まれるというものです。 『子どもでいられなかったわたしたちへ ヤングケアラー「その後」を生きる』 著:高岡里衣 版型:127×188mm 本文:248P / モノクロ 税込 ¥2,090 (送料別)
コウカイハクメイ / 音海ひつじ
¥800
SOLD OUT
《文学フリマ京都10 出張暗躍 出展作品》 【作家による作品解説】 ショートショート&短編集。 人間そっくりのロボットやペンギンが登場。さらーっと読んで頂けるかと思います。 手になじむ文庫サイズ。 【作家プロフィール】 小説や詩など、毒にも薬にもならぬものを書いてます。 のんびり活動続行中。 コウテイペンギンが好きです。 [店主よりひとこと] 今回のひつじさんは毛色の異なる2作品での出店ですが、どちらの作品の文章も奥にちゃんとその人が垣間見えるようで、個人的にはどちらもとても好きです。 『コウカイハクメイ』 著:音海ひつじ A6版/ 91ページ 本文:モノクロ 税込 ¥ 800 (送料別)
bright blank / honoka iwaki
¥1,760
《文学フリマ京都10 出張暗躍 出展作品》 【作家による作品解説】 あらゆるものごとを手放した先に旅した北欧で、こころの余白を照らしたのは、 見知らぬ土地の特別な何かではなく、そこにあった日常だった。 写真とことばで感じるままに記録し、記憶した遠くの暮らしに宿るひかりたちを、 自身のすぐそばにある“生きること”と結び、編んだ一冊。 【作家プロフィール】 写真家、書家、なにものでもないひと。 [店主よりひとこと] 表現のアプローチを複数持ちながら、そのあわいを行き来しつつさらに追究し続ける穂乃花さん。新作がどのような形の表現となっているのか、とても楽しみです! 『bright blank』 著:honoka iwaki A5版 本文:カラー 税込 ¥ 1,760 (送料別)
水面に灯る実 / 永峰沢
¥1,200
《文学フリマ京都10 出張暗躍 出展作品》 5月から8月にかけての日記と、その日記を後から読み直して追記した文章から成る日記集。 日々の出来事を書き記す日記を書くという営みのなかで、揺らぐ感情、激情を自らの眼差しを持ってして掬い上げる。 日記というジャンルを越えて、筆者自身の対話に遭遇しているようでもあります。 過去の日記のなかの自分に向ける、現在の自分の眼差しが、ときに反目し、ときに交錯し、ときに重なり合う。 主観と客観を行き来して、日記を書くという営みは本来こういうものだったのかもしれないと、思い出させてくれる一冊です。 個人的には、印刷技法にこだわった表紙、モノクロなのに色鮮やかに見える文字色、そして写真配置と文字組みの妙など、製本への愛とこだわりを感じられるのもポイントだと思っています。 『水面に灯る実』 著:永峰沢 版型:B6 本文:58P / モノクロ 税込 ¥1,200 (送料別)
momomame_001 / awa
¥220
《文学フリマ京都10 出張暗躍 出展作品》 【作家による作品解説】 好きなものについて好き勝手にしゃべるZINEその1。靴の話です。使用している紙が2種類あります(クリーム色/グレー)。 【作家プロフィール】 法外なマイペースさで制作しているサラリーマンです。好きなものについての絵日記のようなZINEを作ったりしています。 [店主よりひとこと] 描かれたものから「好き」が伝わってくるのはもちろんなのですが、そこに付随する気持ちが軽やかで素敵で、そのしゃべり姿(文章)にふふっと笑ってしまうことがあります。 『momomame_001』 著:awa A5版 / 8ページ 本文:単色 税込 ¥220 (送料別)
momomame_002 / awa
¥220
SOLD OUT
《文学フリマ京都10 出張暗躍 出展作品》 【作家による作品解説】 好きなものについて好き勝手にしゃべるZINEその2。黒い服の話です。表紙のタイトルが見えづらくて申し訳ないです。 【作家プロフィール】 法外なマイペースさで制作しているサラリーマンです。好きなものについての絵日記のようなZINEを作ったりしています。 [店主よりひとこと] 描かれたものから「好き」が伝わってくるのはもちろんなのですが、そこに付随する気持ちが軽やかで素敵で、そのしゃべり姿(文章)にふふっと笑ってしまうことがあります。 『momomame_002』 著:awa A5版 / 8ページ 本文:単色 税込 ¥220 (送料別)
わたしをつれてどこか遠くへ / さんごのみやこ
¥1,300
《文学フリマ京都10 出張暗躍 出展作品》 【作家による作品解説】 詩と物語の短編集。読んだあとも余韻がつづく、不思議な夢みたいな本になっていたらいいなと思います。 【作家プロフィール】 京都暮らしももうすぐ5年目。 [店主よりひとこと] みやこさんの作品を読んだあとは、いつも夢から覚めたあとのような気持ちなって、ふとしたときに思い出します。 『わたしをつれてどこか遠くへ』 著:さんごのみやこ B6版 / 110ページ 本文:モノクロ 税込 ¥1300 (送料別)
短歌集 ショートケーキひと切れ分の憂鬱 / テラニシ・シュウヘイ
¥550
喫茶結社主宰テラニシ・シュウヘイによる初の短歌集。 日常のなかの深淵に目を凝らす連作短歌「ショートケーキひと切れ分の憂鬱」、人と人の関係を遠巻きに眺める連作短歌「恋と愛と嫌い」、あとがき・解説の位置に居る散文「願わくば、届くな」の三部構成。 「喫茶店の店主として」という縛りから離れ、持て余した感情を加工して、磨いて、短歌という「表現」の形に整えた、極めて私的・内面的な短歌集です。 『短歌集 ショートケーキひと切れ分の憂鬱』 テラニシ・シュウヘイ 税込 ¥550(送料別) A6版 32ページ 表紙:カラー 本文:モノクロ
喫茶結社の“読む”ラジオ アーカイブス第三集〈間借り喫茶店、店を構える〉編 / テラニシ・シュウヘイ
¥1,100
喫茶店のカウンター席でお喋りするようなラジオの紙面版。 その一年間のアーカイブ、第三弾。 喫茶店店主の毎月のコラムを一冊に編纂した本書。『パーラー喫茶結社』にて毎月制作・配布しているフリーペーパー『喫茶結社の〝読む〟ラジオ』。喫茶店のカウンター席で繰り広げられるような四方山話を、コラム形式で掲載したもの約一年分、2023年7月から2024年7月までの分を一冊にまとめました。 今作は長らく間借り喫茶店として活動していた喫茶結社が、いよいよ実店舗を構えた、その一年目の記録でもあります。また、実店舗オープンの日の前後の日記も収録。あの日の心情をなるべくそのまま記しました。 前作・前々作から読むもよし、今作から読むもよし。学べることなどは無いでしょうが、ホッとひと息の息継ぎ一助になれば幸いです。 何卒よしなに。 『喫茶結社の“読む”ラジオ アーカイブス第三集〈間借り喫茶店、店を構える〉編』 税込 ¥1,100 (送料別) A6版 114ページ 表紙:カラー 本文:モノクロ
喫茶結社の“読む”ラジオ アーカイブス第二集〈間借り喫茶店、葛藤する〉編 / テラニシ・シュウヘイ
¥1,100
喫茶結社の“読む”ラジオのZINE、第二弾は葛藤編。 パーラー喫茶結社にて毎月配布しているフリーペーパー、『喫茶結社の“読む”ラジオ』を編纂したアーカイブ本。 第二弾は2022年6月-2023年6月の約一年間のアーカイブと新たに加筆した「副音声」のほか、 間借り喫茶店と実店舗開業の間で揺れ動く葛藤が滲む日々の日記を添えました。 この第二集を締めくくるのは、喫茶結社が新しい一歩を踏み出すことになった「ロイヤルホストの出来事」の日の日記です。 その行く末をお見逃しなく。 此度も何卒、よしなに。 『喫茶結社の“読む”ラジオ アーカイブス第二集〈間借り喫茶店、葛藤する〉編』 税込 ¥1,100 (送料別) A6版 98ページ 表紙:カラー 本文:モノクロ
喫茶結社の“読む”ラジオ アーカイブス 第一集 / テラニシ・シュウヘイ
¥1,100
喫茶結社の“読む”ラジオ、ZINEになりました。 パーラー喫茶結社にて毎月配布しているフリーペーパー、『喫茶結社の“読む”ラジオ』。 喫茶店のカウンター席でお喋りするようなラジオの紙面版。カフェ喫茶店の話やなかなか語れないディープな話まで、毎月一枚のフリーペーパーとして配布して参りました。 此度はこれまでの読むラジオを『喫茶結社の“読む”ラジオ アーカイブス』と題して編纂、一冊の書籍としてまとめました。 第一集は2021年5月-2022年5月の読むラジオに加えて、特別編や書き下ろしエッセイも。 なんやかんやで計100ページ超の大ボリューム。 普段はパーラーや喫茶結社の出張暗躍でしか読めない読むラジオですが、遠方の方でも少しでも喫茶結社の雰囲気を味わっていただければ。 あるいは常連の方でも、読み損ねた号の補完をしていただければ。 何卒、よしなに。 『喫茶結社の“読む”ラジオ アーカイブス 第一集』 税込 ¥1,100 (送料別) A6版 104ページ 表紙:カラー 本文:モノクロ
ままならないまま、ママになった / あさいまこ
¥1,000
切迫流産や産後うつにみまわれながらも、ママとして過ごす〝ままならない〟自分の生活のフォトエッセイ。 出産から子育てのなかで、「自分を大事にする」ことと向き合い、模索をし続けた過程が綴られています。 そのなかで重要なファクターとして登場するのが、「日記」と「写真」。 変わり続ける自分の環境、役割。その奔流のなかであっても自分自身を大事にするために、ペンを取りカメラを構える。 ママだから、あるいはママじゃないからという枠を超えて、一人の人間が自分自身に真摯に向き合った記録として広く読んでいただきたい一冊です。 個人的には『ママ友がほしいわけでも、常連になりたいわけでもなかった』の章が特に好きで、「役割」のフィルターの息苦しさを見つめ、そこから自分自身がほんとうに求めている場所への脱却の過程に、等身大の筆者の姿が垣間見えた気がしました。 『ままならないまま、ママになった』 著:あさいまこ 版型:A5 本文:72P / カラー 税込 ¥1,000 (送料別)
コレクターズパレード 100人の収集生活 / 落合加依子(小鳥書房)・佐藤友理 編
¥2,200
〝自分だけのなにかを好きでいるひとの姿は、なんて眩しいんだろう。〟 住んでいる場所も職業も年齢もさまざまな100人が寄せた、100通りのコレクション・それにまつわるエピソードや写真を落合加依子(小鳥書房)と佐藤友理が編纂した一冊。 ひとり暮らし100人の生活のエッセイ集『ワンルームワンダーランド』のシリーズ第2弾でもあります。 100人の語りは必ずしも明確な言葉を持ってコレクションを紹介しているわけではありません。 そこにあるのは、100人の「なんかいい」という、心が動く瞬間の記録。 だからこそ、なにかを「なんかいい」と思える言葉のない感情を肯定してくれる一冊であり、自分の気持ちにちゃんと手を触れていたいと思わせてくれます。 前作に引き続き、弊結社主宰のテラニシもほんの少しばかり寄稿させていただいております。 今回も関わることができたことを光栄に思います。 それにしてもまたしても人間讃歌のような一冊。 そうか、ならば確かにこの本は、「パレード」に違いありません。 『コレクターズパレード 100人の収集生活』 編集:落合加依子・佐藤友理 発行:小鳥書房 ISBN 978-4-908582-18-9 B6版 / 240ページ 税込 ¥2200 (送料別)
ワンルームワンダーランド ひとり暮らし100人の生活 / 落合加依子(小鳥書房)・佐藤友理
¥2,200
〝きっと部屋にはそのひとそのものが表れる。意図した部屋でも、無防備な部屋でも。ほかの誰かと暮らす部屋ではない、ひとり暮らしの部屋ならなおさら。〟 住んでいる場所も職業もさまざまな100人が寄せた、ひとり暮らしの部屋にまつわるエッセイ・写真を、落合加依子(小鳥書房)と佐藤友理が編纂した一冊。 そこに綴じられているのは、100人それぞれの暮らしの営みであり、その記憶でもあります。 当然それらはばらばらで、100通りの様相を呈しています。 しかし、どこかの場所に確かに、それらの生活は存在した。 そのことがどうしようもなく、お守りのように思えるのです。 弊結社主宰のテラニシもほんの少しばかり寄稿させていただいております。 この企画に参加できたことが、書籍という形で完成形を手に取った今、とても光栄に思えます。そんな一冊です。 『ワンルームワンダーランド ひとり暮らし100人の生活』 編著:落合加依子・佐藤友理 発行:小鳥書房 ISBN978-4-908582-12-7 B6版 / 240ページ 税込 ¥2200 (送料別) 【編著者】(小鳥書房オンラインショップより引用) 落合加依子 1988年名古屋市生まれ、東京都在住。ちいさな出版社と本屋「⼩⿃書房」の店主。住まいのある⾕保(やほ)という町と、そこで暮らすひとたちが好き。⼝ぐせは「やっほー」。著書に日記本『浮きて流るる 小鳥書房店主日記2021年3月~2022年6月』がある。 佐藤友理 1988年生まれ、仙台市在住。文化施設職員。遠くで暮らす十人のエッセイ集「まどをあける」企画編集。家事のお供にラジオを聴くので、聴きたいラジオが決まるまで家事が始まりません。
白柵舎 / 日髙晴野
¥2,000
ギターと歌声、シンプルな構成なだけに空気の音や詩世界を深く感じ取ることができる、日髙晴野の新作EP『白柵舎(ハクザクシャ)』。 軽やかであり、力強くもある一曲一曲がまっすぐに届けられているようです。 前作同様、今作もジャケットなど収録楽曲以外の部分もクレイジーなこだわりの仕様。 紙ジャケットは手製・盤面のデザインのためにぬいぐるみをつくる・歌詞カードは手書き文字などなど、実際に手に取るとさらにこだわりが詰まっていることが分かります。手に取るだけで分かります。 この時代に音楽をフィジカルで届けるということに向き合った、真摯さのようなものの一つの答えなのだと思います。 個人的には、以前パーラー喫茶結社-壬生交点-で開催した音楽イベント「In The Town」で初めて聴いた楽曲も収録されていてるのがとても嬉しいです。 私は晴野さんの音楽は挫けそうになる心の最後の踏ん張りみたいなときに効くと思っていて、その意味でも、こうして手元に音楽を置くことに意味があると思っています。 『白柵舎 』 アーティスト:日髙晴野 フォーマット:CD(手製紙ジャケット仕様) 収録曲: ・海辺の白馬 ・2025年1月26日午後4時部屋のカーテンを開ける ・Hold me, Hole time ・春の身体 ・いつでも 税込 ¥2,000 (送料別)
トコール 創刊01号 特集「身のまわり発ちょっと先行き」/ トコール編集部
¥500
参加条件は「発展ト上であること」の、読者参加型マガジン。 ただ書籍として完成させるのがゴールではなく、書籍自体を読者の新たな挑戦を表現する場として開かれていたり、完成した書籍からさらに議論が生まれること目指されています。 いわば書籍の形をした双方向性のメディア、もしくは書籍の形をしたコミュニティと言えるかもしれません。 発展途上だからそこの熱量。“誰かに伝えたい、そして対話をしたい”というエネルギーをビシビシと感じる一冊です。 今号の特集は「身のまわり発ちょっと先行き」。 様々なバックグラウンドを持つ人たちによる様々な視点・発想が、身近な気付きから広がる視点という経糸で編まれています。 店主もちょこっとだけ寄稿しました。 『トコール 創刊01号 』 製作:トコール編集部 版型:A5版 本文:56P 表紙・本文:カラー 税込 ¥500 (送料別)
かわいいおやさい -秋冬編- / 由浪怜奈
¥500
京都の八百屋さんで働く筆者による、手書きの文章とイラストで「お野菜の可愛らしさ」を誌面いっぱいに収めた一冊。 春夏編も大好評でしたが、秋冬編はこころなしかさらにディープになっているようにも思えます。 よく知っているお野菜も沢山登場しますが、意外と知らなかったこと(さつまいもが隠れた不思議ちゃんだった等)も多く、またしても、八百屋さんに並ぶお野菜ひとつひとつへの目線が変わりそうです。 なにより、お腹が空くんですよねぇ 『かわいいおやさい -秋冬編-』 著:由浪怜奈 B6版 / 44ページ 本文:モノクロ 税込 ¥500 (送料別)
花と葉 作品集 vol.1 / 花と葉 (秋田京花・ごはんとアパート)
¥700
秋田京花・ごはんとアパートによるユニット「花と葉」 その作品集第一弾。 秋田京花の写真と、その写真から着想を得たショートストーリーをごはんとアパートが紡いだ共作です。 写真、ストーリーからそれぞれ感じられる温度や空気。それらは互いに結びつき、読み手のもとに届く手紙のように作品の世界を届けてくれます。 この作品は、秋田京花とごはんとアパートの作品を介した対話そのものであり、読み手もまた、その対話に加わることで完成するのかもしれません。 『花と葉 作品集 vol.1』 著: 花と葉 (秋田京花・ごはんとアパート) 版型:148×148mm 本文:写真・テキスト各3枚ずつ 税込 ¥700 (送料別)
真夜中の虹 / 秋田京花
¥1,000
写真家・文筆家の秋田京花、3冊目のエッセイ集。 エッセイ集でありながら、日記のボリュームもかなりのもの。 さしずめ、秋田京花の日々の出来事と心の機微の記録といったところでしょうか。 生傷だらけの日々のなかで、ほんの少しだけ見える希望たち。 日々を暮らすうえで、仄かな明かりが灯るような一冊です。 『真夜中の虹』 著:秋田京花 版型:A5 本文:75P / モノクロ 税込 ¥1,000 (送料別)
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どんな言葉よりも誰かが淹れた一杯が必要なときに、暗躍する喫茶店。
こちらは、喫茶結社 -仮想支店- です。
京都西陣の喫茶店、パーラー喫茶結社を拠点に、「喫茶」の場を拵える活動をしております。